『山下清 放浪の天才画家』
2010.03.04 Thursday
さて、長々と日曜日の出来事を書き綴ってきましたが、いよいよメインのお話であります(ぇ!そもそも、私達が何をしに静岡市まで行ったのかと言うと、駿府美術館で行われていた『山下清 放浪の天才画家』展を見に行ったのです。
2月中の開催で、28日が最終日だったのです。是が非でも行かねばならぬ。
山下清と言えば、私の憧れの人です。小学生の頃には、おこがましくも、山下清になりたいなどと、作文に書いたくらいです。小学生(低学年)のした事なので、大目に見て下さい。
放浪しながら絵を描く・・・まさに自由人!常識にしばられた小市民には、憧れずにはいられません。
“旅”じゃなくて、“放浪”なところが良いんですよね!
清氏の日記や手紙にも何回も書かれていました。ルンペンと。そうだよね〜、放浪なんて出来るのは、超セレブかルンペンかどっちかだよね。
どっちにもなれない自分はただただ憧れるだけなのです。
因みに、小学生の私は、絵描きというのは、必ず放浪しているものだと思っていました(^^;
山下清の絵の素晴らしさなどは、いまさら私が語るまでもなく、凄いに決まっているので割愛しますが、なんと言うか、繊細なんだけど大胆でもあり、とんでもなく巧妙なんだけど同時にどことなく稚拙さも感じ、そんな所がみんなに愛され親しみを持たれる所以かな?と思ったりします。すいません、生意気な事言って。ところで、この駿府美術館、美術館というイメージを持って探したら、一生見つからないんじゃないかと思う建物でして、所謂フツーの小さな雑居ビルなんですよね。
前もってそれを聞いていたから、スムーズに見つけられましたけど、知らなかったらかなり探したと思います。
しかし、展示点数は結構あって、それらを年代別に並べ、足跡を辿りながら観られるのも良かったです。
私は、今までちゃんとした展覧会で山下清を見たことがなかったので、今回は尚更感動なのです。最終日のため、ちょっと混みあっていましたけど、まあ仕方なしですね。
いや〜でも、アレがマッキー(極太)で描かれているとは、天才ってのは嫌になっちゃいます。『弘法筆を選ばず』ってこーゆー人の事言うんですな。
絵画はともかく、貼り絵の方は、やはり実物でみないと詳細が分りません。実物が見られてホント良かったです。
2月はなにかと忙しく、行けないかな〜と思っていたのですが、無理してでも行って良かったヨ!
小日記 | comments (3) | -
Comments
家にいる時は、清君スタイルですけどね。
>VINOさま
常設だと、いつでも見られるからって行かないし、特別展だと、知らないうちに終わってたってパターン多しで、『見に行った』って事が、ある意味運命すら感じますヨ(^^;
すごいエネルギーだなぁと思いました。
いい展覧会でよかったですね♪
グルメももれなくついてたし^^
展覧会って結構「えいっ!」って思っていかないと
結構すぐ終わっちゃいますからねぇ。
師匠ならもしかしてなれたかも(ぉ できたら師匠が在社中に、あの清スタイルで仕事する姿を一度は見たかった(^^;