なちろぐ。

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津波が来た日(その1)。

海沿いの道2010年2月最後の日曜日、その日はニコさんと2人で、9時に近所のスーパーで買い物をして、10時に沼津の実家へ寄りつつ、10時半には静岡市へ向かいました(車で)。詳細には静岡駅前です。
静岡までは国道1号線で行きます。東名高速道路?ナンですか、それは(ぉ
ま、道中大体1時間くらいですね。
用事を済ませた所で13時半くらいでした。が、駐車場料金が1時間毎300円で、入れたのが11時20分だった事もあり、そっから近くで昼食を食べて、14時10分くらいに駐車場を出ました。
万事計画通りな感じでルンルンでしたが、我々は大きな誤算をしていたのです。
・・・津波。津波警報の発令です。
行きに海沿いの道を行ったので、何回もラジオやカーナビに津波情報が入っていて、昨晩TVでもやっていたので当然知ってはいたのですが、まったく油断していました。
だって、普段は津波なんて全然心配のない所に住んでいるし、立派な防波堤とかもあるし、津波っつったって伝説の大波ビッグウェンズデイが来るわけじゃないんでしょ?ってなもんですよ。
だがしかし、津波警戒態勢は厳しかった・・・。東名高速・国道1号線と東海道線全てストップ。
おかげで国道1号線は、1号線そのものが通行止めなうえ、東名清水〜富士間が通行止めときて、元々いた車と高速から降りてきた車で溢れ、清水インターから先(沼津方面)の地点で、微動だにしなくなりました(TT
まるで大きな駐車場です。
必死だったので画像無し東海道五十三次・由比宿薩垂嶺と桜えびで有名な由比は、高速道路・一般道・新幹線・東海道線が一束になって海沿いを通っています。
はっきり行って、ここを寸断されたら、日本の山陽側は東西で分断されてしまい、電車だろうが車だろうが、行き来する術を失います。
今まさにそんな感じ。台風の時もたまにそうなりますよね。
で、台風と書きましたが、ここで我々は更に大きな誤算をしでかします。
台風の時だって、せいぜい止まって3時間くらいだし、1時間も時間を潰せば通れるようになるんじゃないのか?と。
そこで、国1をUターンして、アピア(ゲーセン)で1時間ほど時間を潰しました。
が、結局状況は悪くなる一方で、4時半に再び出発した時は、静清バイパス(長崎IC)にのることすらできませんでした。
このまま、まんじりと止まっているのも芸がないし、いつ動き出すのか見当もつかないとなれば、かくなるうえは“山越え”しかありません。
こんな時、カーナビの有り難さが身にしみます。ただ、この場合はルート設定するわけじゃないので、GPSの有り難さと言った方が正しいのかな?どうでもいいか(^^;
どこをどう走っていったのか、自分でも良く分らないのですが、とりあえず東名高速道路の側道を東にずっと走っていくと、県道75号にぶつかりました。
県道75号は国道52号にぶつかります。
道を知らない人にはチンプンカンプンかと思いますが、国道52号は清水から甲府(山梨県)へ抜ける道で、この辺では唯一本州を横断している道です。
甲府と聞くと、とんでもなくあさってな方向のように思えますが、富士の麓に住んでいる身としましては、実はそうでもないのです。
そんな訳で、我々は国道52号線を目指して走ることにしました。(続かせて)
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