
鉄鼠の檻 覚え書き
昭和28年2月頃の事件
舞台 神奈川県の箱根町
その他の登場人物達
「千石楼」(ひょっとしたら実在の仙郷楼がモデルか?)
箱根の山深く辺鄙な場所にある旅館
江戸後期の開業、創立者が仙石原の出身だった
大平台で登山電車を降りてしばし歩く
主人は胃弱で入院中
明慧寺(みょうけいじ)
千石楼から山を更に登ると在る謎の寺院
小坂 了念
和田 慈行(じあん) 知客(しか)-禅寺で、来賓の接客をする係
尾島 祐平 視覚障害者 職業は按摩
今川 雅澄 骨董屋 「待古庵」 店主 父親は蒔絵師13代 泉右衛門
久遠寺 嘉親 旅館 「千石楼」の元常連客にして現、居候 元久遠寺医院の院長
トキ 千石楼の仲居
早坂 千石楼の番頭
飯窪 季世恵 仙石原の出身 稀譚月報の書籍部に在籍
山内 銃児 横須賀の古書肆 「倫敦堂」の主人 中禅寺秋彦に古本の指南をした人
笹原 宋吾郎 関西で成功して箱根の土地を購入した成金
笹原 武市 宋吾郎の父親 実家は昔、箱根宿の蓑笠明神の傍らで荒物屋を営んでいたらしい