
魍魎の匣 昭和27年8月〜9月頃
その他登場人物の整理
楠本 頼子 私立音羽女学院中等部在学
楠本 君枝 頼子の母親、雛人形の頭を作っている 武蔵小金井 事件後高円寺のアパート暮し
柚木 加奈子 陽子の母親
柚木 陽子 加奈子の母親31歳
美馬坂 幸四郎 美馬坂近代医学研究所 所長 陽子の父親
須崎 美馬坂の研究所の所員
甲田 禄介 美馬坂近代医学研究所の技術者
笹川 雛人形の体を作っている
大島警部 木場の上司
福本 武蔵小金井駅前派出所の巡査 事件後退職して歯ブラシ会社に転職
青木 文蔵 木場の同僚 頭のちょっと大きなこけしのような青年
木下 同じく刑事
石井 寛爾 神奈川県警、警部
増岡 則之 柴田財閥の顧問弁護士の一人
雨宮 典匡 柴田耀弘の命を受けて柚木親子を監視していた
久保 竣公 新進幻想小説家
妹尾 赤井書房「実録犯罪」編集長
鳥口 守彦 赤井書房「実録犯罪」編集者
楚木 逸巳 関口の赤井書房「実録犯罪」でのペンネーム
伊佐間 一成 町田で釣り堀を経営している関口と京極堂の友人
柴田 耀弘 柴田製糸創業者 柴田財閥当主
寺田 兵衛 三鷹在住 御筺様の教祖 事件後家を処分し出家?
二階堂 寿美 御筺様の事務員
感想
もう、「木場ぁ、頑張れよぉ!」って感じっす。
木場 修太郎のキャラは先日TVで見た漁師のおじさんがぴったりです。
身体はいかつくて短めの角刈りで四角い顔、顔も怖いけどどこか優しそうな目で...うーん、と言っても誰も判らねぇだろうなあ。
まあ、なんとも切ない幕切れでござんした。
木場ちゃん...まったくねえ。
その後、残る別の本を読んで行くと、まあ色んな関連性があったんだなと思わせられました。
京極堂の背景が少し覗ける話でもありました。
この話を読んでおかないと、伊豆の事件との絡みが判らなくなっちゃいます。