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大丸百貨店の事

下京区四条通高倉西入立売西町
烏丸通りから四条通りを歩いて数分の距離にあります。


享保二年(1717年)下村正啓と言う人が京都の伏見区に創業した呉服店「大文字屋」がその始まりだという事です

その後店舗を拡大して、大阪、名古屋、江戸に店を開き享保十二年屋号を大丸と定めたと言うから、江戸時代に全国展開をしたなんて凄い商売人ですね。

その後は、幕末までに店舗数を十五と大幅に事業を拡大したらしいが、明治になってからは業績不振となり明治四十年に本店を東京に移し株式合資会社大丸呉服店として発足したと言う。

大正三年に大阪店を本店として、昭和三年には会社を株式会社化し、昭和六年に一時分離独立した京都大丸を再統合。
京都店は明治45年、四条高倉に店舗を新築(木造三階)
昭和三年鉄筋六階建ての大百貨店となる。

と言う事です。
元ネタは「京都大辞典」という本です。

河原町通りの近くにある「藤井大丸」とはまったく別のお店です。