インクラインから北側を望む
インクラインで運んだ舟の名残
インクラインの始点である終点でもある地点
琵琶湖疏水記念館のペルトン式水車
南禅寺参道入り口
インクラインの行き着く先は意外にも近い場所にある。
南禅寺の参道入り口から数10mの所が行き止まりになっている。
その先はやや広い水路となり、鴨川へと注いでおり、丸太町通りと二条通りの間辺りに水路の出口がある。
左の写真で正面に見えるのが突き当たり(どんつき、と言うらしい)のである。
小さな公園のようになっていて、ベンチもあり釣りをしている人も見受けられる。
すぐ対岸には京都市動物公園もある。
これが、今も残されている舟の名残であるが、とても保存されているというようには見えない。
気のせいだろうか?
往時は、陸を行く舟で賑わったのだろう。
今は昔の話ではあるが、こういうものが残っているところが目先の開発でどんどん色んな物を削っている地方に住んでいる身としては偉いなあと素直に感心する。
もっとも、それが観光都市京都のコンテンツのひとつになっているのだから無駄ではなく役に立っているのは間違いない。
ここが、インクラインのどんつき(関西では突き当たりという意味らしい)である。
正面に見えるのが京都市動物園で、右に見える建物が疏水記念館。
右の階段を奥に進むと動物園の入り口もある。
通路の途中にはトイレも有る。
この写真を撮った位置に橋があり、ここから右を見ると南禅寺参道が見える。
疏水記念館に展示されているペルトン式水車。
これ以外にも発電器なども展示されていた。
実は、この水車の正面にトイレがあった。
この水車の上を通って動物園にも抜けられるし、南禅寺方面にも出られる。
再び橋の上に戻って南禅寺参道を見る。
この正面奥に南禅寺の中門がある。
この通りは湯豆腐屋さんが多く見受けられる。
南禅寺名物と書いてあるから、禅寺と湯豆腐は縁があるのだろう。