仲間内でデジタル一眼レフを購入した者が渡し以外に2名おりまして、それじゃあ撮影会でもやろうよ、と出掛けたのが夢の島にある都立の夢の島熱帯植物園です。

当日は朝から雨、とは言え雨は判っていたので寒いから屋内にしようと発案がキャノンを買った人からあって、夢の島はどうよ?という話になったのでした。

メンバーのデジタルカメラは、キャノンのナチさん、ニコンの六さん、ミノルタの私と、三者三様で面白いものです。

そんな三人のデジタル一眼レフカメラですが、ミノルタはカメラ事業から撤退、ニコンはフィルムカメラ事業を縮小とブームとは裏腹に厳しい時代がやってきているようです。

当日、最寄り駅の新木場までは京葉線で行きましたが、あれは遠いねーホームまで。

東京駅から延々と歩かされるね。
動く歩道が無かったらどうなっちゃうんでしょう。

キャノンのナチさん曰く、一駅分歩かされてる感じだそうな。
ごもっともで御座います。

当日は雨です。
そして寒いです。

傘をさして無言で歩きますが、以外と近くに植物園はありました。
新木場の駅前がもう夢の島公園で、その敷地内に植物園はあります。

雨でなければ、季節が初夏であれば、もっと公園を楽しむことも海を眺めて時間が過ぎるのを待つ事もできたでしょうが、とにかく寒いのです。

花の名前が判らないので、困ったあげくに旅行記になってますが、どこまでネタが持ちますことやら...
園内に入ると改札のおばちゃんが、今日はカカオとチョコレートのイベントがあるよー、と教えてくれましたがイベントの受付まで1時間以上あります。

しかたないので、半ば諦めて温室の中へと向かいました。

大船の神奈川県立植物園にある温室は、瞬く間にレンズが曇りましたが、ここではそこまで曇ることもなく撮影に入ることが出来ました。

これは雨でカメラをバッグに入れておいたからなのかもしれません。

さっそく撮影に入る3人
もう、他のメンバーの事なんて気にしてません。

あっという間に、バラバラの単独行動になって散っていきました。

困ったのは、天井からの水滴です。

一発レンズフードに直撃を喰らってしまい、フィルターをつけていたから良かったものの、フィルターも濡れていました。

慌ててティッシュを取り出して水分を取り除く私、もう撮影どころではありません。

必死に水分を吸い取りますが、接合部に浸みこんだ水分はなかなか取れません。
擦れば擦るほど水が浸み出してくる感じです。

吸水性は良いけれど、繊維が短いためにカスが残るティッシュ....
ようやく取れた水分ですが、今度はフィルターに拭いた後がしっかりと付いてます。

レンズクリーナーを取り出して円を描くように拭いていきます。
レンズクリーナーとは言っても、コンビニで売っている眼鏡クリーナーなんですが、アルコールが含まれていて、汚れ落ちも良く使い勝手が良いので昔(コンパクトデジカメ時代)から使ってます。

無いネタを引き延ばすのは、とっても大変です...
レンズの水滴を落としてきれいにした頃には、周りに誰も居なくなっていました。

みんな、熱心に撮影しているようです。
私も頑張って撮影することにしましょう。

とは言え、雨で光が少なくて発色がいまいちです。

マクロ撮影は、レフ版とか照明とかマクロ用フラッシュとかディフューザーとか、色々きれいに取るために機材が必要らしいけど、まだまだそこまでは揃いません。

それに、なによりミノルタは撤退してしまったので、そんなアクセサリーが手に入りませんよ。
屋根に登ったところでハシゴを外されてしまったようなものです。

でも、カメラはとっても良いカメラで気に入っているから良いんですけど、カメラはシステムだから、そういう面も考えて選んだ方が良いという話は本当だなあーと思いました。

レンズはタムロンでもシグマでも手にはいるからなんとかなるし、手ぶれ補正はボディ内蔵なので気にする必要も無いです。
そこは助かったなーと実感してます。

こんな良いカメラ作って発売してすぐに撤退って、相当追いつめられているんだなーと思うから仕方ないんでしょうね。
倒産したら終わりだしね。

光の足りない中ですが、レンズが明るいのと手ぶれ補正のおかげで、薄暗い場所でもなんとか写っています。

ボケも円形にとけ込んで、なかなか良いではありませんか(写真としての出来は別としてね)。

今回は、ほとんどの場面で露出補正をやってみました。
ホワイトバランスもわざと変えてみたりして、試して取ったので面白かったです。
上のパイナップルは上部の葉が髪の毛に見立てられるので、顔に見立てて撮ってみました。

そのまた上の花は、露出補正を2段下げてようやく色味がハッキリしました。

こういういじり甲斐のあるのも、一眼レフの魅力なんでしょうね。

赤は飽和しやすいのでデジカメには難しいらしいですね。
これは先端にピントがあってます。

マクロは難しいなーと思ったのは、背景をぼかすために絞りを開けているから被写界深度が浅くて、ちょっと体が前後に揺れるとピントが移動しちゃうyって事でした。

もう1つー2つ絞れば良いのかなー
広角マクロよりは、背景が溶け込むような望遠マクロの方が好きだなー

風景はごちゃごちゃになっちゃうけど、マクロは撮っていて面白いと感じます。