今日は、モナコグランプリ決勝。
と言うことで(って、どういう事じゃ)、私の部屋でも3人集まってモナコグランプリが行われました。
PCゲームのGrandPrix3というものだけど、パソコン3台100Mbitベースのネットワークで繋いで毎回やっています。
結果は、ポールスタートなのに1コーナーでミスって突っ込みすぎ、立ち上がりがもたついた隙にマクラーレンのミ・カズ=ハッキネンが並びかける展開。
リバージュの上り坂を二台並んで加速する。
隣のモニターをチラッと見ると、やや遅れて右側に並んでいるが向こうの方が1コーナーの立ち上がりが良いだけに加速が良い。
やや右に寄せて進路を断とうとセコい事を考えたら、相手のタイヤ(おそらくフロント)にこちらのリアが乗り上げて自分が吹っ飛んだ!

二回ピットイン戦略を選び、尚かつ初回の燃料は少な目にして軽め目の車体でポールから逃げ切る作戦だったが完璧に失敗。
フェラーリのシ-ゲカズ=イトッチェロは3位スタートだったので無理をせず後方で難を逃れたらしいが、こちらは19位まで落ちた。
ミ・カズ=ハッキネンは1位のまま逃げ切る体制となった。
何とか頑張って追いかけるが、ここはモナコ、抜けないモナコモンテカルロ市街地サーキット。

ミラボーの下りで一台、ローズヘアピンでまた一台、ヌーベルシケインの飛び込みで一台と抜いて行くが一回目のピットインがいち早く訪れた。
9秒2でピットアウト順位は再び15位まで下がっていた。
2ストップ作戦失敗で二回目は多めに積んで長く走る計画に変更、ピットインを遅らせて3回目をスプリントで追いかける事にした。

再び追いかけるが、シーゲカズ=イトッチェロも1回目は同じ作戦だったようで3周遅れでピットインした。

ミ・カズ=ハッキネンは快調に周回を続けている。
中盤、なんとか3位に浮上するが2位とは20秒以上の差があった。
しかし、2回目のタイヤセットは好調で良いラップを刻んで差を詰めて行く。
2回目のピットインまで大きくラップタイムが落ちることなく差を詰めるが、こちらも終盤最後のピットインを迎える。
積む燃料が少なくて済むので7秒4でピットアウト、順位キープの3位で復帰する。

3回目のセットも好調で更に平均ラップタイムが上がる。
先頭の順位はミ・カズ=ハッキネンのミスでシ-ゲカズ=イトッチェロが入れ替わり、私の前を行くのはミ・カズ=ハッキネン10数秒前方。
残り10周余りで渾身のアタック。
フレッシュタイヤと言う事もあり、ファステストラップを叩き出す。
彼らは先にピットインを済ませているので、タイヤは辛そうだ。
先頭のシーゲカズ=イトッチェロがファステストラップ狙いでペースを上げてクラッシュ!順位を下げて3位に後退。
こちらは2位、残り3周で1位のミ・カズ=ハッキネンに約4秒、見えるところまで来た。
タイヤの劣化で相手はタイムが上がらない...、こちらはファステストは出ないが快調に追いつめる。
しかし残り周回が無い...
2秒後方でファイナルラップを迎える。
セナとマンセルのバトルを思わせる展開で追いかけるが、追いつかず1秒少々の差で逃げ切られた。

やはり、今回は3週間かけて週末に練習した甲斐があって(普段は仕事で出来ません)安定した走りが出来たし、みんな自己ベストラップがコンマ3秒以内に収まったという楽しい展開でした。




Mi-Kazz Hakkinen から前回の記事に対して訂正が入りました。
その状況を再現すると...

記者「Mi-Kazzさん、後半かなり追いつめられましたね」
Mi-Kazz「いや、そうじゃないんだ、残り周回数を考えると無理してプッシュする必要が無かったと言う事だよ」

記者「確かに、タイヤを温存してペースを落としていたShiegekazzは、ファステストラップを出されたのを見てから急にプッシュし始めたとたんにフェンスにヒットしてせっかくの一位と言う順位を下げてしまいましたね。」
Mi-Kazz「しょせん、彼はトップを走るF1パイロットの器ではなかったと言う事さ」

記者「と言うと?」
Mi-Kazz「いいかい、僕たちF1レーサーは1000分の1秒の世界でプライドをかけて戦っているけれど、レースと言うものはそれだけじゃ駄目なんだ」
Mi-Kazz「レースではチェッカーフラッグが振られたときに、どのポジションでフィニッシュラインを通り過ぎる事が出来るかと言うことが一番の問題なんだ。、どんなに途中まで早くてもリタイアしてはチームの努力が全て無駄になってしまうんだ。だからレースが終わったときに何ポイントを手に入れているかと言うことがチームにとっても僕らにとっても大事な事なんだ。Shiegekazzはそれが判っていなかったからアマチュアだと言う意味だよ」

記者「ずいぶん厳しいですね、ではMi-Kazzは、ペースが上がらなかったのではなく意図的にペースを落としていたと...」
Mi-Kazz「そうだ、残り周回数を考えると、例え一周で2秒追いつかれてもフィニッシュラインを過ぎたときに1000分の1秒でも前に居られれば良いんだよ、グリップの落ちたタイヤで無理にペースを上げて順位を下げてはチームのみんなに申し訳ないからね、そしてこのポイント差がシーズンの後半に効いてくるんだよ。」

記者「しかし、残りタイム差4秒になってから少しペースを上げましたね。」
Mi-Kazz「そうだね、予想していたより追い上げのペースが速かった事は認めなければならないね。」
Mi-Kazz「でも、一位でフィニッシュしたのは僕だし、その結果には満足しているよ」

記者「次は京都...ではなくてカナダですね、また良いレースを見せて下さい。」
Mi-Kazz「ありがとう、あそこは好きなサーキットだから、また良い結果が残せるように頑張るよ」

負けず嫌いな奴ですね > Mi-Kazz


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