

品川駅始発の新幹線「のぞみ」に新横浜駅で乗り込み、朝8:06には京都駅に到着。
早朝と言うには微妙な時間だなと思いつつ改札口から出ると、いきなり近鉄線の改札口から吐きだれてくる人波にビックリ!!
南北通路を行き交う人も多く、いつもの京都駅とは勝手が違ってやや戸惑うが恐らく土曜日とは言え通勤時間帯にぶつかってしまったのだろう。
仲間との集合時間は昼11:00頃なので約3時間弱のフリータイムである。
まずは京都駅の西側大階段へと登ってみたが、しばらく来ないうちに若干様子が変わっていた。
この大階段は空に向かって急角度で登って行くような感覚なので、ちょっと好きだったりする。


朝日が反射して眩しい駅舎の内側壁面
京都というイメージとは正反対に思える近代的なデザインの駅舎です初めて来てからこの建物だったので違和感はない。
この時間帯なら、大階段に人影は少ない。
屋上からの景色はガラスが汚れているので、お世辞にもスッキリと見渡せるとは言い難い。
角度的に東寺の五重塔を視界に入れるのは、やや苦しいかもしれない。
東本願寺は工事中の様子が真正面に観察できる。

ようやく坂を登り切って正面に見える仁王門の左側から拝観通路へ入るのだが、その手前で記念撮影をしている団体さんの会話が聞こえてくる。
明らかに日本語ではない、、それは韓国語のように聞こえた。
日本の円、東南アジア諸国との対比では円安で数年前の30%程まで落ちているのだとか...
ロシやオーストラリアから日本のスキー場にスキー客が押し寄せ、観光地には韓国や中国を初めとする東南アジアの団体さんが押し寄せ、都心部では高額な買い物をして行くというニュースを年始に見たばかりである。
石段を登り、三重の塔の影から一枚。
太陽が眩しいので三重の塔の影に移動してみたという、それだけの話で構図の意図はまったく無い..と思う。
空の青さを残しつつ塔の様子が判る写真は、今までのカメラでは逆光の時に自分には撮れなかったなと、ただそれだけ。

時間的に、まだ観光客の皆さんが朝食を食べているであろう時間帯のおかげか、単純に冬で観光客が少ないのか判らないが人影が少ない。
何故何度も来ている清水寺へわざわざ向かうのかと言うと、単純にカメラが変わって写真がどう変わるのかを試してみたいという、ただそれだけの事。
以前、ここで写真を撮ったのは何年前だったか..
定番の扇子屋さん
室内の照明と屋外の陽光の違いで室内が黄色くなっている。
肉眼ではそう見えないだけに、人間の目の凄さに感心してしまう。
あるいは目と言うよりも画像処理エンジンでもある脳の凄さと言うべきか...

東側大階段に(エスカレーターで)登って在来線の中央改札口あたりを撮影。
こちらがわから、ベタに京都タワーを撮影しようと言う腹づもりである。
若干傾いて写ってしまったが、そこは広角レンズ故の過ちと許して頂きたい。
真冬の1月と言えども快晴である、風は冷たいが着ぶくれをして動くと汗が噴き出てしまうので、何を着るべきか地球温暖化が進む昨今は悩むところであったりする。
昨年の1月15日は京都七福神巡りというのをやってみたのだが、暑くて厚手のジャケットが邪魔になってしまったという記憶もあり、脱ぎ着できるように薄手の重ね着にしてみた。
七福神巡りはと言えば、日帰りでは時間が足りくて六福神巡りで終わってしまった。
東寺は5時閉門と言う事を忘れてはいけない。

建物が良い配置に見えたので一枚
ここは拝観通路に入ったところで、この先に拝観券の販売所がある。
上の写真の場所から進んでくると、この写真で三重塔と経堂の間から写真に人物が写っている辺りに出くるのだが、何枚も撮影しているうち団体さんに囲まれてしまった。
聞こえてくるのは外国の言葉ばかり、日本語は一つも聞こえません。
若い女の子の二人連れも、家族旅行のような小さな子供を連れた人達も、いかにも団体旅行ですよという男性が大多数の団体さんも、皆東南アジア風の言葉です。
(意味は判らないけれど)耳に覚えのある韓国語や中国語はもとより、聞いた事のない言葉も多数...
そう、日本の最も日本的イメージの場所でありながら東南アジアの一角に放り出されたような心細い思いをするとは、恐るべし魔界都市京都(これも使い古された言い回しですが)。
いや、ほんとなんか日本語が通じない場所に放り出されたような微妙な雰囲気に包まれました(あっ「である」調をつい忘れて、「ですます」調に戻ってしまった)。
気取って書いていたのに、ぶちこわしですがな(確信犯)。



五条坂と清水坂、産寧坂の交わる角にある七味屋本舗の看板

まずは、駅前の観光案内センターで「するっと関西」を購入。
自動販売機で買わずに、ここで買う理由はバス観光マップをもらえるからに他ならない。
当然使い切れず余るのだが、次に来る時にも使えるので一生一度きりの京都旅行にする覚悟でも無い限りは、これが使いやすい。
市営の地下鉄と市営バス限定でも良ければ観光1日(二日)カードには特典も付いているバス路線観光マップをもらえるので自分の使い道に合わせてチョイスすれば良いだけである。



清水の舞台より、遠く、子安の塔を望む..

舞台の片隅で子安の塔を眺める男女二人連れ
こういうシーンでは内側を黒く潰した方が良いですね。


丁度目の前に停まっていた100円均一観光市バスに飛び乗り五条坂下へ..
茶碗坂越しに清水寺の三重の塔が見える。
朝から駐車している車が非常に邪魔くさい。
電信柱と電線も邪魔に感じるが、こういうものだと諦めるしか無いのも事実である。
時間が少し早くて、他の観光客が少ないのが救いであるとも言えるが...
贅沢を言ってはいけません。